
改めまして。
JTA学長の小林です。
既にお伝えしているように、ビジネスと違って、
このスキルは、withコロナ時代にも有効性が失われることもなく、現状、スキルを身につけていさえすれば、いつも以上に大きな値幅を取って、利益を伸ばしやすい状況になっています。
簡単におさらいをすると、
ビジネス(ネットビジネス含め)は、需要があるところに、モノやサービスを提供することでお金に変えるものです。
ビジネスと投資の決定的な違い
1.ビジネスは
需要がなければお金に出来ない(需要があるところに商品。サービスを供給してををを得る)→
景気に左右される
なので、景気が悪くなって需要が減るともろに影響を受けますし(今なら飲食や観光業関係がそうですよね)、需要が変わらないのに競合が増えて、供給過多になっても影響が出ます。
副業需要が増えているネットビジネス関係も徐々にその傾向が強くなっています。
一方、我々デイトレーダーがやっている短期トレードは、ボラティリティ(価格の変動幅)をお金に変えています。つまり、景気がどうあろうと、金融市場に取引があり、ある程度の価格で相場が動いてさえいれば、その値動きをお金に変えることが出来ます。
2.短期トレードはボラティリティ(価格変動の幅)があれば稼げる→
景気に左右されない(値動きは景気に関係なく常にある)※以下は2019年11月〜2020年5月のドル円(日足)のチャートですが、新型コロナが本格化して世界経済がガタガタになった3月から4月にかけ非常に大きなボラティリィがありました。本質的なスキルを身に付けたトレーダーにとってはとても稼ぎ易い相場でした。
月ベースで見てアップダウンが激しすぎるパニック相場は、
長期投資家は予測を当てることが難しくなりますが、
(現に2020年5月、長期投資家として世界一有名なバフェットが、保有していた4つの航空株を全て損切しています)
我々は1日の値動きの中に存在する、確定波(波の性質から規則的な動きが発生する固い値動き)だけで、十分な利益が稼ぐことができます。
どんなにパニック相場になろうと、1日の値動きが無いという時はほぼないですから(むしろパニック相場ほど大きく動きます)、withコロナの時はより大きく稼ぎ易い相場でした。
そして、
他の一般的なネットビジネス(アフィリエイトや転売など)と違い、競合が増えることでの稼ぎづらさ、ノウハウの飽和は、1日300〜500兆円という取引高のある世界最大規模の市場であるがゆえに、起こりえません。(ちなみに日本の1年間のEC市場規模が令和元年で19.4兆円です)
恐らく、この話が、今最もあなたの関心事であろうことから、あえて
withコロナ時代になぜ有効なのかという話を先にしてきましたが、実はこのスキルが持っているポテンシャルはこんなものではないので、withコロナ時代の話はこれくらいにして、そっちの話をさせてください。
withコロナで生き抜くのはもとより、コロナが無くても、このスキルを習得する価値は山のようにあります。
それは、このスキルが、一個人に圧倒的な富をもたらすポテンシャルがあるスキルだからです。
FX初心者の方目線でお話させて頂きますが、FXには方程式があります。
FXの収益=獲得値幅(獲得pips)× ロット(1回の取引の取引量)
既に私が、このスキルで数十億円の資産を、スキル確立後7年程度で構築出来たという話はさせていただきましたが、その結果は、この公式を有効に活用した結果です。
今、月収1000万円以上を上げている生徒さんも数名いますが、その人達も、一足飛びでそうなった訳ではなく、この公式を使い、月収数万円のところから、労力を増やすことなく、2倍、5倍、10倍と収益を上げてきたからこその今があります。
(収入に比例して労力・かかる時間が増えていたらこんな収入は実現不可能ですよね)
この公式こそが『金融の力』そのものを指し示しているのですが、ひょっとしたら株の方が一般的でイメージしやすいかもしれませんので、株を一例にして説明します。
例えば、株価が1日のうちに100円上がったとします。(これが
値幅です) その株を1万株もっていたら?(これが
ロットにあたります)
100万円の収益ですよね?
では、
もしその株を10万株持っていたら??
そうです。
収益は先程の10倍となる1000万円になります。
1日の値動きで収益が10倍変わりましたが、前者の取引と、後者の取引で、何が違うでしょうか?
そうです。
どれだけの株をもっていたか?
ですよね?
つまり、こう変換出来ます。
どれだけのロット量で、100円の値幅を取ったか?ですね。
これをFXに置き換えて考えると分かりますが、要は、一定の値幅(先程の株価100円アップと同じですね)が取れるようなスキルが出来たら、あとはロットを上げていくだけで、収益が10倍にも、100倍にも増えるということが分かると思います。
単純な掛け算です。
もちろん、最初はスキルに自信が無いので小さなロットからスタートします。
ロットは小さいので、収益的には小さいです。
ですが、ここで大事なのは収益ではないのが分かりますか?
ここで先程の方程式が登場しますが、
FXの収益=獲得値幅(獲得pips)× ロット(1回の取引の取引量)
この方程式のうち、どこの数字を安定させれば、その後、収益を2倍、5倍、10倍と上げていけるか分かるでしょうか?
少し考えてみてください。
・・・・・・
・・・・・・
・・・はい。
それは、
獲得値幅(獲得pips)です。
資金10万円だとロット1万通貨取引を推奨していますが、そのロットだと1pipsが約100円の収益になります。
つまり、月に200pipsを安定して上げられるようになると、月2万円の利益(月利20%)となります。
この月200pipsは、JTAでは習熟レベルの一つの目安になっているのですが、
たとえロット1万通貨と小さくて、収益が月2万円だったとしても、月の獲得値幅(pips)を安定的に取れるようになると、その先は、バラ色の未来が待っています。
なぜなら、、
あとはロットをあげていけばよいという世界が待っているからです。
つまり、毎月の獲得値幅(獲得pips)を安定して200pipsなり取れるというステージは、
再投資が回りだすステージなわけです。
トレードのルーティンを回して、毎月の値幅が安定してくると、一定の利益が出るようになってくるわけですが、その利益を再投資してロットを上げていくことが出来るようになっていきます。
これが、3ヶ月、6ヶ月と安定してくると、自分の得意パターンも明確になり、より毎月の獲得pipsに安定感が出てくるので、「もっとロットを上げたいな・・」という欲求にかられていきます。
ある程度、別で蓄えがある方や、ボーナス等が出る方、人によっては身の回りのものをメルカリなどで売って、資金を別途作って、それまでの再投資以外に資金を入れてロットを大きくしたりするケースもあります。
それでも怖さはありません。
なぜなら、毎月のある程度一定の値幅が、トレードルーティンを回せば取れる自信があるからです。
この状態はつまり、
スキルが自分のものになって『お金のなる木』になっている状態です。
私はチャートのことを『宝の地図』と表現しますが、ようはチャートのどこに、
お金が落ちているか?(簡単にお金にできる波が出るか?)が分かっているからの表現なのですが、それと同じ状態になります。
その状態に突入した生徒さん達の収入の上がり方は半端無く速いです。
ちょっと前に「月10万いきました」と話していた人が、半年後には月収100万円を超えていたりということがザラに起こります。
月々の獲得pipsが安定して、
『あとはロットを上げてさえいけば、収入青天井』
となったトレーダーは本当にすごいですよ。
経済的な将来の不安が完全に消えています。
経済的な不安がなくなり、むしろ、将来が楽しみでしょうがなくなる・・。
私自身も、スキルを確立し、パフォーマンスに安定感が出た時に、先行きが急に明るくなり、出口戦略として5億円を目標にしました。
(ただ、その出口戦略は案外あっさりクリアしてしまい、更に目標額を上げたので、結果数十億までいくということになったのですが・・笑)
こういう世界が見え始めると、皆楽しくなって、トレードの学びを更に深めようと勉強にも力が入りますし、より精度も上がっていきます。
どんどん良いスパイラルが回りだすのです。
しかし、、、これは理想的な姿で、 実はそんなに世の中甘くはありません。
これが現実です。
専業トレーダーで、FXでご飯を食べているという人でも、そこまで相場の原理原則からくる根拠を持って、確信を持ったトレードで利益を上げている人はかなり少ないのです。
自分の頭で判断して、トレードしているトレーダーを裁量トレーダーと言いますが、裁量トレーダーの多くは、自分の過去の経験から来る相場観で、「ここそろそろ上がりそうだ」とやっている人が多いです。
それだと、たとえ結果的には勝っていたとしても、
本質的には「なぜそこから上昇するのか」「その波はどこまで伸びるのか」分かっていないので、ある一定のロット以上は、怖くて上げられなくなります。
ロットを上げていくには、お金の器が必要ですが、それ以前に、
根拠がはっきりしていない感覚&経験が主な判断材料になっているトレードでは、ロットを上げていけばいくほど、感情が揺さぶられ、ギャンブルに近くなってしまいます。
つまり、、勝っているからというだけでは、トレーダーは億単位の資産を構築するまでの《頂き》まで到達することは出来ないのです。
多くの人はこの事実を知りません。
たとえ月トータル勝っていたとしても、確信を持ってロットを上げていけるトレード内容で勝てていない限り、先程の《収入青天井モード》に入れないのです。
なので、実は根拠のはっきりしない感覚的なトレードで月50万円勝てているより、原理原則からくるメソッドで確定波をチャートから切り出して、月200pipsを安定的にあげて、月収2万円というトレーダーの方が、遥かに将来性有望ということが言えます。
なぜなら、後者のトレーダーはその後、いくらでもロットを上げていくことが出来るからです。
ロットを上げることが出来るトレード
(ロットを上げてもそれに耐えうる根拠のあるトレード)
が出来ているかどうか?
これが、FXで資産構築が出来るかどうかの、究極的な分岐点になります。
なぜ、私がFXで毎年数億の利益を上げ、短期間で数十億レベルの資産を構築出来たのか、うちの生徒さんたちがなぜ、月収1000万というレベルに到達出来たのか、それは、
『水平線理論』なら、それ(ロットを上げることが出来るトレード)が可能だからです。
ロットが上げても怖くない、確信的なトレードが出来るからですね。
それほど、
相場から『確定要素(確定的な波)』と『不確定要素(どう動くか分からない不確定な波)』を切り分ける事が出来るというのは、パワーがあります。
その情報が正しいことが担保されていたら、買いますよね?
なんだったら、お金を必死でかき集めて、少しでも多く株を買うかもしれませんよね。
実は、、私がチャートのことを「宝の地図」と言ってる時の感覚はこの感覚に近しいのです。
確定要素(確定的な波)が分かるようになると、
ほぼ確実に株価が値上がるのが分かった銘柄に投資するのに近い感覚のトレードが可能になります。
あなたも、今、そんな銘柄があればなるべく多くの株を買いたいと思ったように、だからこそ、ロットを怖がらずにあげていけるようになるのですね。
逆に、そのレベルでチャートを読めていないと怖くていつまでもロットを上げることが出来ずに、一回のトレード利益が小さいまま、過剰な回数のトレードをしないといけなくなります。
トレード回数が多い方が良いと考えている人も確かに多いです。
しかし、それは自分都合で相場に向かおうとしているとも言えます。
特に市場規模が1日300〜500兆という為替相場は、個人投資家が動かすことは不可能なものなので、大きな流れに合わせる以外に安定して利益を上げ続けることは出来ません。
コントロール出来ない相場相手に、自分都合で相場に向き合うなんて愚の骨頂。
自殺行為そのものです。
それがわかっていれば、トレード回数でカバー・・という考え方が、どれほど危険か分かります。
結果、自分都合でのトレードをしているトレーダーは、パフォーマンスを崩して退場していきます。
ほんの些細な違いのようですが、それが天と地ほどの差になるのがトレードの世界です。
水平線理論をマスターすれば、この巨大市場の流れを作っている大口たちの流れをピンポイントで捉えて、その波に乗っていくことが出来るようになります。
ロットを上げていける、確定波を捕まえていくトレードです。
他の手法を学び、JTAに来た人たちは皆感動してくれますが、一度このストレスのなさ、エントリーからスムーズに利益になっていく気持ちよさを経験したら、トレードへの見方が変わると思います。
最終的にはチャートを見るのがワクワク、楽しくなります(なんせお金に見えるようになってきますから^^)
ぜひ、あなたにもそんな経験を味わってもらいたいと思います。
長くなりましたが、このページでのお話は以上。
なぜ、水平線理論ならば、相場から確定波を切り取る事が出来るのか?
その続きは、オンライン体験セミナー&説明会にてお話させてください。
FX初心者から、月に数十万、数百万稼ぐトレーダーを日常的に輩出している『Japan
Traders Academy』の全貌も詳しくお話させていただきます。
かなりワクワクして頂けるお話が出来ると思います。
これまでの話が非現実的に聞こえるかもしれませんが、JTAというフィルターを通すことで、誰でも現実の生活に落とし込む事ができます。
生涯誰にも奪われることのない、一生モノの手に職を身につけたいと思われた方は、ぜひご参加頂けると嬉しいです。
期間限定の募集となりますので、都合の良い時間でお早めにお申し込みください。
お申込みお待ちしております。
では、セミナー&説明会でお会いしましょう!